福祉事務所恐怖症

お疲れ様です✨
社会人アーティストのまえぽんです。

今日は〝新天地〟に提出するための住民票を取りに歩いて3分の区民事務所
そして
なかなか足が向かなかった福祉事務所に行ってきました。

どうしてなかなか足が向かなかったかと言うと…
行くたびに不愉快な思いをして帰ってくるからです。

なので、最低限の手続きの時しか足が向きませんでした。。。

でも今日は区民事務所にも行くし
とても頼りになる援護係の方をご紹介いただいたので、2階にある福祉事務所へ相談に行って来ました。

気になっていた身体障害者手帳の形状なども相談することができて
本当に目から鱗が落ちると言う感じでした。

帰り道、次の職場に出す資料
金融機関が記されたコピーなどもコンビニでとってきました。
提出書類はあらかた揃いました。
ほっと胸を撫で下ろしています。

福祉に関する事は特にそうですが、
こっちが聞かなければ教えてはもらえません。
〝こんな制度が使えると聞いたのですが…〟などとこちらから持ちかけなければ話は先に進みません。
ましてや
相談した方が不勉強な人だと
もっと色々と調べなければならなくなります。



以前もこんなことがありました。

移動のための車の燃料を助成していただけると言う話を聞いたので相談したら…そっけなく

ご本人のETCカードを作って下さい

私は視力障害者です。
車の運転のできない者がETCカードなんてすんなりと作れるんでしょうか?

そう問いかけても明確な返事が返ってきませんでした。
なので…自分で調べました。

当時は獅子負担(40,000円ほど)
でネクスコ東日本などのカードを発行してもらうか
クレジットカード会社のETCカード箱ならでいるようでしたが
援護係の人が何一つ知らなかったのが本当に不思議で…呆れてしまいました。

高額だったコンタクトレンズの助成をお願いできるかと言う相談についても
説明の不十分さと
そんなことしても大した額出ませんよ
みたいな後ろ向きな態度に何度席を蹴って帰ろうとしたことか…

だけど
黙り込んではいけないと思ったんです。
本当に必要な制度や仕組みは
利用する人が声を上げてこそ
生かされるのだと思うからです。

今回
良心的な援護係の方にお会いできたことで、自分の視点で感じたことをお伝えしていこうと思った次第です。

🍀まえぽん




社会人アーティストまえぽんの毎日がポンポコピ〜

歌い語り描き書く表現者まえぽんです。 ✨福祉施設などに歌とお話をお届けする音楽ボランティアをさせて頂いています。コロナ禍で活動自粛の状態でしたが、リモートによる慰問や、音楽インストラクターとして施設スタッフとして加わる事で活路を見いだすことができました。 より多くの福祉関係者の方にこのことを知って頂きたくこのブログを立ち上げました。 ご興味を持っていただけたらフォローよろしくお願いします❣️

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