続・恐怖のランチ
おはようございます☀️
社会人アーティストのまえぽんです。
🍀これまでのお話は
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私の腹時計は正確です。
ですが、この日ばかりば少しビビリ気味のまえぽんの腹時計です。
ついにとうとう私のもとに
長寿庵の天ぷら重
がやってきました🌟
目の前に置かれたそれは
ご飯と天ぷらが別々のお重に入っていて
それはもう美味しそう❣️
天ぷらの盛り付けの見事さもさることながら
別の段に入った白いご飯のおいしそうなこと❣️
白くて汚れを知らない
まるでわたぼうしのように見えたものです。
一方正面の社長は
揚げ玉うどん🌟つまりはたぬきうどん🌟
応接室で向かい合っていただきます。
🌀うわー✨美味しそう❣️
ありがとうございます♪
🔴冷めないうちに食べなさい
🌀では、頂きまーす🌸
…と、そこまでは良かった。
この後の社長のアクションにドン引きすることになるとは…💦
社長は
自分が〝食べたくないナルト🍥〟を
あろう事が
この私の天ぷら重の
汚れを知らない真っ白なご飯のど真ん中に
ヒョイと
載せたのです💦
🌀なんて事をしやがるこのオヤジ💢
父親にだってされた事ないのにィ〜
(アムロ風に💦)
あーあ これさえなければ
良かったのに…💦
エビの尻尾を思わずハミハミしながら
軽く睨みつけてやったわ。
世の中〝うまい話〟はないってことね。
社長はどこか〝してやったり〟風な顔で私を見てました。
🌀このオヤジ、あなどれんわ…
後で
私たちのランチの様子を見ていた🌟ワカノさん🌟が言いました。
🟣あなたが面接に来た時ね
社長はあなたを採用すると直感したわ。
社長、あなたみたいな子が好きなのよ。
🌀はぁ なんでですかねぇ
🔴つづく🔴
🍀まえぽん
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