親をなんて呼ぶ?
こんばんは🌙
社会人アーティストのまえぽんです。
皆さんは
ご両親のことを何て呼んでいましたか?
お父さん、お母さん
パパ、ママ
うーん
私の中ではどうしても
父の事はパパと言うイメージではなく
母は到底ママではなかったので
大人になっても
お父ちゃん
お母ちゃん
なのでした。
なんたって昭和30年代ですから(笑)
2人が他界してからは
敬意を表して
弘利さん
幸子さん
と、呼ばせていただいています。
弘利さんとはしご酒したいなぁ
幸子さんに話をきいてもらいたい…
今でも無性にそう思います。
父は大人げなくて、お茶目で
ルール無用な人でした
母は公平で、まっすぐで
深くて広い海のような人でした。
2人に共通して言える事は
我が家は決して裕福ではなかったけれど
お金のことを一切言わなかったことです。。。
うちは貧乏だからとか
お前に障害があるから希望する仕事につけないんだとか
そんなことを理由にしなかった
だから私は
夢が叶わないことを
自分の境遇のせいにすることはできなかったし、する必要もないと思った。
そんな2人に育ててもらったこと
今では心から感謝をしているのです。
思い通りにならないことには意味がある
その意味を一生懸命に考えて
足りないものを自ら取りに行きなさい
と、最も厳しい課題を突きつけてきた
そんな両親です。
残念ながら今の私は
その足りないピースを取りきれていない
だけどきっと
いつか必ず
この手にしてみせるから
そこから見ていてほしいと思っています。
以前の私は
何でも自分の力でやらなければいけないと思っていました。
だけど
それは間違っていた
それを得意とする人の力を借りて
自分の専門に専念すること
そーゆー仲間を、見方を作っていくこと
それが大切なんだと教えてくれていたんだね。
🌟恋の竹ノ塚🌟と言う歌ができたと聞いたとき、その歌を歌う資格が果たして自分にあるのだろうか?
ほんの少し自分に問いかけたんだ。
だけど
歌ができた行きさつを聞いて
私のことを推薦してくれた人がいたことを知ったら、
そんなことはどうでもよくなったのです。
出会うべくして出会った歌だから🌟
そういう人たちとのご縁だから🌟
お父ちゃんとお母ちゃんが見ていてくれる。
時々ハッパをかけてくれる。
私が歌う時は、必ず近くにいてくれる。
それを感じるから
信じられるから
私は歌うことが大好き✨
🍀まえぽん
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