ヤンキー君と白杖ガール
こんにちは🌿
社会人アーティストのまえぽんです。
やっと右目のドクターストップが解けました。
大事にしなければっ🌟
表題のドラマがいよいよ始まりましたね。
興味深く見ました。
見えない人だけではなく
見えづらい人も白杖を使うんだと言うこと
わかって頂けそうです🌟
弱視という見え方は十人十色
そんな環境があることも
少しは知ってもらえそうで嬉しいです。
ドラマ中ちに出てくるこの人達
五感ズ
ナイスです🌟
この人達に
私も日々助けられています。
この解説を劇中でしてくれる全盲の男性が出てくるコーナーがあるんですが個人的にとても好感が持てました🌟彼の登場回数を是非増やして欲しいものです。
さて
盲学校というところに
私は小中高と通いました。
普通の学校を知らない私にはコレが
学校だったのです。
盲学校のクラスは普通校に比べたらかなり人数か少ないです。
それでも私のいた高等部普通科の学年は10名前後のクラスが3つあって大所帯な方でした。
ホームルームのクラスと、授業のクラスが別で学力別になっていました。
かなりシビアな割り振りです💦
〝いつもの同じ顔ぶれ〟が〝同じ学力レベル〟って訳ですね💦
それでも今になってふと思うんです。
もう1度盲学校に通ってみたいなぁと。
少ないけど友達がいて
年上の先輩ともつながっていて
あの頃は先生ともいろいろ話した。
先生と生徒が近い場所にいた。
私の両親は
私を普通の小学校に進めたかったのです。
親ならそう願うのでしょう。
区内の小学校に〝弱視学級〟を設けているところがありましたが、母は
〝それでは
この子が
お客様のように
なってしまう〟
と、盲学校への進学を決めたのだそうです。
この母の選択は正しかったと思います。
盲学校の中学部に上がった頃、
弱視学級のある小学校から転入してきた子がいました。
その子の弟も後に入学して来ました。
少ない視力で
勉強やスポーツについて行く事は困難だったと思います。
中には〝目が悪いと言うことをひた隠しにしていた人〟もいた位です。
私たちが日々取り入れている情報は
視覚から受け取っていることがかなり多いのです。
その事はドラマでも説明してくれていました。
でも
目に見えるものだけが
全てではない
と言うことも
教えてくれているような気がします。
そうね
白杖が靴屋さんやメガネ屋さんで売られていたら便利かもね。
くすっと笑ってしまいました🌟
🍀まえぽん
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