自分の声を知らない私たち
こんにちは☀️
社会人アーティストのまえぽんです。
私の喉のトレーニングの先生から教えていただいて共感したお話です。
歌を歌う時は体全身が大切。
体全体が楽器となって歌を歌っているのだと…。
歌は
消して口や喉だけで歌っているものではないのです。
〝歌は心で歌うもの〟と言った方がいましたが、もちろん心も大切なのです。
よくボイストレーニングを受けに行くと
ストレッチで体をほぐすところから始めるところがあります。
良い声を出すために、歌うために。
私たちが普段聴いている自分の声
それは、自分の体を通して聞こえてくる声でしかありません。
なので私たちは自分の声を直接聞くことができません。
歌う声、話す声
録音して聞いたその声こそが
本当の自分の声なんです。
話をする時も
体がカチカチに緊張していたら
いい声も出ませんね。
ふとした事から
自分の声を発見することがあります。
ちょっとしたトレーニング次第で
声は魅力的になります。
発しやすく、聞きやすい声になるのです。
それに
大切なのが、心の在り方なのです。
心に余裕がない人は〝余裕のない声〟に
自信のない人は〝自信のない声〟を発してしまうのです。
あなたの声は世界にひとつだけ
オンリーワンなのです。
🍀まえぽん
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